整体療法士
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- 第4期 整体療法士科 卒業
- 前職 建築業 土木スタッフ
僕をたよりにして、ずっと来てくれるお客様がいる。
整体療法士の道を選んだきっかけは、自分が体調を崩して入院したこと。当時は土木現場で土木スタッフとして働いていました。でも30歳になってそろそろ体力的にも限界かなと思っていたときの入院だったので、次の仕事を考えるように。思案しているとき出会ったのがスポーツトレーナーです。中学高校と野球をやりピッチャーだったのですが、高校では1試合投げると1週間肩が上がらないほどひどい状態に。だから身体のメンテナンスには人一倍思い入れがありました。
関メディの授業を受けると、生理解剖学なんてむずかしい言葉がでてきて、本当に仕事にできるかなと心配になったことも。
でも、いずれは開業したいと心に決めていたので踏ん張れました。卒業後はゴルフセンターに併設されたトレーニングジムでスポーツトレーナーとして3年間修行を積んでから独立。いま開業して3年目ですが、この仕事に就いたときからのお客様もいらっしゃって、僕はほんとうに幸せ者です。日々やりがいを感じる天職に出会えたのは、関メディのおかげだと感謝しています。
「喜びのある整体院」目指して頑張ります!
- 整体療法士:三杉 学さん(34歳)
- 前職:コック
メディカルトレーナー、スポーツトレーナーと整体士の資格を関メディで取得。卒業後、現在の整体院に勤務。
今は一店舗任され、喜びのある整体院を目指して毎日頑張っています。摩季学長の総合整体療法に加えて、独自の技術も開発中です。学長のように、施術テクニックを磨き作り上げる喜びを今ひしと味わっています。
僕が施術したクライアントの「体も軽くなった」「ありがとうございました」の声に自分への挑戦意欲がふつふつと湧き上がっています。日々努力。“心で技を”の言葉を胸に、自分なりにしっかり人生を過ごせるこの仕事に感謝しています。
心からその人を癒してあげたい。
この仕事は情熱を持って自身を磨くことが大切です。
- 整体療法士: 房安 秀樹さん(40歳)
- 前職:飲食店店長
30歳前ぐらいから興味を持ち出し、インターネットで調べたりするうちに関西メディカルスポーツ学院の記事に出会い、ひょっとしたらできるんじゃないかと思い始め、この道を目指しました。いろいろな学校から資料を取り寄せ、説明会にも参加しましたが、実際に学院の授業を体験したことが、入学のきっかけでした。
入学後は、摩季れい子学長の理論、手技をもっと奥深く学びたく、スポーツトレーナー科から整体療法士科に進級しました。仕事との両立は体力的に辛かったですが、やり遂げられたのは、自分の求めていたものが学院にあったからだと思います。
現在、アジア風のリラクゼーション、整体ルーム【SILOM(シーロム)】を経営しています。学院で習得した技術がお客様から高い評価を受け、一般の方からスポーツ選手まで幅広く対応しています。
卒業後、独立してコンディショニングルームを開業しました。
- 整体療法士:八太 一郎さん(32歳)
- 前職:コンビニ経営
私自身のスポーツの経験上、スポーツトレーナーの重要性を痛感し、自分がトレーナーとなり、スポーツ愛好家の方々の助けができれば、またそれが生涯の仕事になればと考え入学を決めました。
摩季れい子学長の考案する整体技法やリラクゼーションのテクニックを学習し、実際に施術しているのを見ることで、この安全で効果の高い技術ならばやってい けると確信しました。現在、コンディショニングルームを経営しながら、ジュニアのゴルファーの専属トレーナーをしています。日々変化する体の状態を改善さ せ、持っている感覚を鈍くさせないようにするために細心の注意を払っています。
また、一般の方には、リラクゼーションが好評で、ハンド、フットリフレクソロジー・ヘッドリフレッシュなどの技法が大変役に立っています。