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学費の分割払いや教育ローンについて詳しく知りたい

ご質問と回答履歴

現在、会社勤めをしていますが、教育ローンは利用できますか?

日本政策金融公庫の「国の教育ローン」は、本来、保護者の方が子供さんの教育資金を必要とされている方を対象に設けられた制度ですが、学生本人が申し込むことも可能です。


保護者の方が申し込まれる場合は、ご利用いただける世帯の年間収入(所得)の上限があり、子供の人数と給与所得者なのか事業所得者なのかによっても上限額が異なります。例えば、子供2人の場合、給与所得者は890万円、事業所得者であれば、680万円迄です。


学生本人が申し込まれる場合は、申込人自身は「子供」には入りません。その方に子供がいないば場合は、世帯の所得上限額は給与所得者の場合、790万円までであれば申し込みができます。ただし、ご結婚されている場合は、配偶者の方の収入も合算されますのでご注意ください。


逆に、学生本人が申し込まれる場合、申込人自身の収入が低くすぎたり、失業中である場合は、返済のメドがないということで、貸付を断られるケースもあるようです(これは、保護者の方の収入が低すぎたり、定年退職されていたり、失業中の場合も同様です)。


ですから、吉川さんも、現在のお勤めを続けながら、夜間コースで学ばれる方向で、申し込まれたらいかがでしょうか?


見学説明会にお越しいただければ、さらに詳しく説明させていただきます。


あるいは、日本政策金融公庫のホームページをご覧いただくか、教育ローンコールセンター0570-008656へお問い合わせください。

スポーツトレーナー科を受けようか、整体療法士科を受けようか迷っています。
国の教育ローンは、最初にスポーツトレーナー科の分だけ借りて、整体療法士科に進級することになったら、追加を申し込むことは可能ですか?

国の教育ローンはお一人につき300万円まで借りることができますので、融資限度額の範囲であれば、「追加」の申し込みもできると思います。ただし、「追加」ではなく、「別口」の申し込みになりますので、最初の申し込みと同じ手続きが必要になると思いますし、時間もかかるでしょう。


スポーツトレーナー科だけ受講し、整体療法士科などへ進級する意志が全くないのでしたら、初めからスポーツトレーナー科の学費だけを見込んだ融資額を申し込まれたら良いと思います。


もしも、整体療法士科などに進級する希望があるのであれば、できるだけ、その学費などを見込まれてた融資額を初めから申し込まれておいた方が良いと思います。


もちろん、最終的に進級をとりやめた場合は、その時点で、その分を一括返済することもできると思いますので。


来年、野球選手科に入学したいと思っています。3年間の学費として国の教育ローンを300万円借りることはできますか? 

可能だと思います。


野球選手科の学費は、1年目に入学金・授業料・諸費用で合計125万円、2年目と3年目の授業料・諸費用が各105万円、遠征費が各10万円(1年分)は最低必要ですので、300万円は超えます。利用している在学生も多いので、充分可能だと思います。


ただし、保護者の世帯の年間収入(所得)の上限がありますし、返済能力も審査されると思いますので、直接、教育ローンコールセンター0570-008656へお問い合わせいただくか、体験説明会の時にご相談ください。


国の教育ローンは申し込んでからローンが下りるまで、どれくらいの期間がかかりますか?


国の教育ローンは、お申し込みをされてから通常は10日前後で審査結果が届くと言われています。ただし、1月から3月は申し込み者が多く時間がかかるようです。


審査の結果、OKが出ると国民政策金融公庫から「ご融資のお知らせ(兼借用証書)」がご自宅に届きます。その借用証書と印鑑証明、入学許可書を提出してからローンが申し込み者の銀行口座に振り込まれることになります。


はじめの申し込み時には、身分証明書のコピー、世帯員全員の住民票、保護者またはご本人の源泉徴収書もしくは確定申告書の控え、住宅ローンや公共料金の支払いが確認できる預金通帳のコピー(最近6ヶ月分以上)、学費一覧表などが必要になります。


ですから、お申し込みの準備から実際に教育ローンが下りるまで1ヶ月前後はかかると思った方が良いでしょう。
入学を決められましたら、お早めにお申し込みされることをお勧めいたします。

入学手続きと国の教育ローンの申し込みは、どちらを先にした方がいいですか?

入学手続きを先にお願いいたします。
まず①入学願書と②未成年者の方は保護者同意書、③寮を希望される方は入寮申込書をご郵送下さい。その際に、入学願書の上方の余白に「教育ローン申し込み中」とお書きください。また、③の入寮申し込み書は、ローンの審査結果が分かってからでもかまいません。


教育ローンの申し込みの際には、入学予定の学校名やコースを明記し、ローンの使い道が分かる「学費の一覧表」(入学案内)などの提出が必要になります。


また、審査の結果、OKがでましたら、ローンの借用証書や印鑑証明書などとともに、入学決定通知書が必要になります。
ですから、ローンの審査結果が分かりましたら、学院へご連絡ください。入学決定通知書を送らせていただきます。


野口さんの預金口座にローンのお金が振り込まれましたら、学院の銀行口座へ学費をお振込みください。できれば、学費をお振込みになったご連絡をいただければ幸いです。


学費のご入金が確認できましたら、入学手続きが完了いたしますので、入学式とオリエンテーションのご案内を郵送させていただきます。

学費の分割払いの方法を教えてください。

学費の分割払いの方法は、卒業する前月末までに全額お支払いいただくことが原則になります。


ですから、同じ6ヶ月コースでも申し込まれる月によって分割払いの回数は異なります。
例えば、10月開講の昼間6ヶ月コースのメディカルトレーナーに、早目の6月に入学を申し込まれた場合、6月末までに頭金をお支払いいただくと、残りの分割回数は7月から2月までの8回になります。
同じコースでも入学直前の9月に頭金を払われると、残りの分割回数は5回になります。


また、分割払いをされる場合は分割手数料として21,000が必要になります(ただし、授業開始日までに全額お支払いいただいた場合は、分割手数料は必要ありません)。


例えば、メディカルトレーナー科の場合、5万円を8回払いにされると、頭金は413,340円になります。


この範囲のなかで、各個人の状況に応じてご相談させていただいていますので、お気軽にご相談下さい。


但し、3年コースの野球選手科につきましては、1年目は一括払い、2年目、3年目は、それぞれ前期と後期の2分割払いまでとさせていただいておいます。

メディカルトレーナー科に申し込んで、途中からスポーツトレーナー科に変更する場合、学費はどうなりますか?

メディカルトレーナー科からスポーツトレーナー科に移行する場合は、学費の差額分をお支払いしていただければOKです(基本的に他のコースへの移行も同じです)。


メディカルトレーナー科の学費は792,340円、スポーツトレーナー科の学費は950,840円ですので、差額は158,500円になります。
授業が始まって約4ヶ月目からメディカルトレーナー本科の授業とともに、スポーツトレーナー科、野球トレーナー科、ゴルフトレーナー科、介護トレーナー科などの専門授業が始まります。


その前の3ヶ月目までに、移行届けと学費の差額をお支払いいただくことによって、4ヶ月目からコースの移行が可能になります。


整体療法士科は授業が始まる7ヶ月前までに、進級届けとスポーツトレーナー科の授業料の差額746,600円をお支払いいただければ、進級が可能です。

授業料が高いように思いますが、1時間当たりの授業料を教えてください。

入学金(主に教室や設備の使用料など)と諸費用(主に教材費など)を除いた、1時間当たりの授業料は以下の通りです。


メディカルトレーナー基礎科
1,314円

メディカルトレーナー本科
1,364円

メディカル介護トレーナー科
1,605円

スポーツトレーナー科
1,724円

ゴルフトレーナー科
1,724円

サッカートレーナー科
1,724円

整体療法士科
1,6666円

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