HOME > 関メディ掲示板

ブログ

トレーナー協会や卒業後のサポートについて聞きたい

ご質問と回答履歴

トレーナー協会は、絶対に入らないといけないのですか?

日本医学トレーナー協会への入会は任意(自由)ですので、強制はいたしません。


ただし、各トレーナー科の学費の諸費用の中にはトレーナー協会の卒後1年分の協会費10000円(入会金5000円、年会費5000円)とトレーナー保険料15000円が含まれています。
(野球選手科・野球コーチ科・ゴルフインストラクター科・メディカルサイエンス科・プロトレーナー科を除く).


卒業後にトレーナー協会やトレーナー保険の加入を希望されない方は、卒業前にお申し出いただければ、卒業時に協会費や保険料はお返しさせていただきます。


もともと、日本医学トレーナー協会は、関西メディカルスポーツ学院の卒業生をサポートしていくために作られた協会です。
主に①レベルアップのための教育セミナー(年4回)と、会員相互の情報交換や親睦をはかるための交流会の開催、②就職情報の提供とサポート、③トレーナー保険の加入手続きなどを行っています。


トレーナー保険(損害保険)は、関西メディカルスポーツ学院の卒業生(各トレーナー科)しか加入できない、損保会社と提携して作った日本医学トレーナー協会独自の保険です。これは、損保会社が当学院の摩季学長の開発した技術と教育に対する安全性を評価され、信頼が得られたことによって作ることができた保険だからです。


このトレーナー保険の一年間の保険料は卒後1年目は15000円、2年目以降は13000円になります。
補償額は一事故につき最高1億円ですが、当学院の卒業生でも柔道整復師や理学療法士の資格のあるかたは、各団体の保険がありますので加入できません。そのため、卒業時にお返ししています。


もちろん、トレーナー保険も加入は任意ですし、2年目以降継続されるかどうかは自由です。ですが、世の中にはいろいろな方がいらっしゃいます。
トレーナーはクライアントに直接関わる仕事ですので、万が一のことを考えて、せめて卒後1年くらいはトレーナー保険に加入さておいた方が安心できるのではないでしょうか?


ところで、トレーナー保険はトレーナー協会の正会員でないと加入できません。つまり、当学院の卒業生であっても、トレーナー協会に入会しないでトレーナー保険だけ掛けることはできないのです。


このことは、卒業後も協会員として教育セミナーなどを受講され、安全性の確保に努められることが損保会社からの条件になっているからです。ご理解ください。

卒業後のサポートとは具体的にどのようなサポートですか?

碧井様、お答えが大変遅くなりまして誠に申し訳ありません。

卒業後のサポートについてお答えいたします。


当学院のトレーナー科や整体科の卒業生は、卒後1年間は日本医学トレーナー協会に入会していただいております。入会金と1年分の会費は、入学時の諸費用に含まれています。2年目以降の継続または退会は自由です。


トレーナー協会は当学院の卒業生を中心に作られており、当学院が前面的にバックアップしています。

主な活動として、
①就職および独立・開業のサポート(具体的にはトレーナー協会ホームページでの掲示板での就職情報の紹介や求人活動のサポート。独立開業に向けての個別相談によるアドバイスなど)。例えば、求人活動のサポートとは、卒業生の住んでいる地域が遠方の場合、就職希望先のリストを提出してもらい、学院から求人案内を郵送し、求人があれば本人に連絡するシステムがあります。

②年4回の教育セミナー開催による学習面のサポートを行っています。

③年1回の交流会やトレーナー協会ホームページの掲示板による会員相互の交流情報交換をサポートしています。

④トレーナー保険加入手続きのサポートをしています。

勿論、これ以外のことで、分からないことや困ったことができたときは、いつでもご相談(メールや電話も可)にのり、できるだけ適切なアドバイスやサポートを行うように努めています。


当学院の卒業生は2000人以上いますので、全ての卒業生を継続してサポートすることは難しい面があります。そこで、卒業生を中心とした協会を作り、サポートをさせていただいております。主に協会の入会金や年会費は会員への通信費やホームページの管理運営費、セミナーや交流会開催費用、トレーナー保険事務代行費用などに使用しています。
ご理解いただけましたでしょうか?

ご質問を投稿

(ご質問やコメントは学院の承認後、公開されます。承認されるまではご質問やコメントは公開されませんので、しばらくお待ちいただく場合があります。 また、似たようなご質問の重複や不適切なコメントを避けるため、ご質問やコメントの内容によっては公開されない場合がありますので、あらかじめご了承ください。ご質問やコメントを公開されたくない方は、従来通り「お問い合わせ」ページをご利用ください。)