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通学コースの内容や授業、実習などについて質問したい

ご質問と回答履歴

会社員をしていますが、トレーナーに興味があり、夜間の通学コースに入りたいと考えています。
その場合、仕事で遅くなったり、残業で授業が受けれなかった場合のフォーローはしてもらえるのでしょうか?

夜間コースは特に、昼間働きながら通われている方が多いので、
お仕事の都合で授業に遅れたり、出席できない日があったりすると思います。
授業は、知識も技術も復習や練習を繰り返しながら進んでいきますので、遅刻や欠席した授業内容もカバーできると思います。
特に、すべてのコースの基本となるメディカルトレー基礎科と本科は、オリジナルテキストとDVD、ガイダンスブックがありますので、自宅での復習学習がしやすくなっています。
もちろん、分からないことがあれば、いつでも遠慮なく、私たち講師に質問してください。

メディカルトレーナー科やスポーツトレーナー科は、受講期間が6カ月と短いので不安です。
そんな短期間で、本当にトレーナーに必要な知識や技術が身に付きますか?

メディカルトレーナーやスポーツトレーナーに必要な知識や技術が6ヶ月という短期間で本当に身に付くのかというご不安は、ごもっともだと思います。

関西メディカルスポーツ学院は、専門学校や大学のように、春休みや夏休み、冬休みといった長期間のお休みはありません。祝日は休校ですが、お盆休みと年末年始のお休みも一週間程度です。短期集中して学べるようにお休みは少ないのです。


また、専門学校や大学に比べると、関西メディカルスポーツ学院では、解剖学や運動生理学などの基礎学を学ぶ時間は少ないと思います。ですが、基礎学は時間をかければ覚えられるというものでは必ずしもありません。ご本人の努力と集中力があれば、短期間でも覚えることは可能だと思います。


これまで、関西メディカルスポーツ学院には、社会体育の専門学校や体育大学を卒業された方々が何人も入学されて来られました。
その理由をお聞きすると、「現場に出ててみて、特に故障した選手や一般クライアントに対応したときに、体育リハビリトレーニングの知識や技術が少なく、トレーナーとしてほとんど通用しないということに気が付いた」からだと言われます。


そして、卒業後、再び現場に戻られると、「最初から関メディで学んでいれば良かった」という声をたくさん聞かせていただいております。


関西メディカルスポーツ学院では、医療やスポーツの現場で求められる専門知識や専門技術を厳選し、短期間で分かりやすく習得できるカリキュラムを確立し、十数年かけてブラッシュアップしてきました。

そして最近では、全てのトレーナーコースの基礎にもなるメディカルトレーナー科のオリジナルテキスト、DVDやガイダンスブックを制作し、復習学習がよりしやすくなるようにしています。
このノウハウと実績があるからこそ、全国ではじめてメディカルトレーナーの通信講座も開講できたのです。


また、6ヶ月のトレーナーコース修了後は、整体療法士科(昼6ヶ月、夜間1年)に進級し、より高度な専門知識と専門技術を学ぶことができます。さらに、卒業後は、プロトレーナー科や日本医学トレーナー協会のセミナーを受講し、レベルアップをはかって行くことも可能です。


もちろん、6ヶ月で一人前のトレーナーになれるとは限りません。
日進月歩する医学の勉強に終わりがないように、人と直接関わるトレーナーの勉強にも終わりはないからです。

医師も6年間大学で学び、数年間は研修医として現場で研修を受け、さらに一流の専門医になるのに年数がかかるように、
トレーナーも、現場にでて経験を積みながら、知識を深め、技術を磨くことが必要です。
摩季学長のオリジナル技術も常に進化し続けています。
誰でも簡単にできないからこそ、プロフェッショナルと呼ばれるのではないでしょうか。


トレーナーに必要な勉強は人の体の仕組みや機能が分かり、知識を覚え、技術を磨くことで、結果(効果)が現れ、人のために役立つことができるので面白く、やりがいがあると思います。

6ヶ月は、トレーナーとしての基本の勉強だと思ってください。この6ヶ月で基本をしかり学ぶことで、トレーナーに必要なしかりとした土台ができます。まずはそこからスタートしましょう!

実習先はどんなところがあるのですか?

また、実習先での実習内容についても教えてください。

実週先は、甲子園にある関西メディカルスポーツ学院の付属施設(ベストアップ・ベースボールジム)や関西メディカルスポーツ学院硬式野球部のグランドおよびインドア練習をはじめ、病院や整形外科などの医療機関、整骨院などの施術所、デイサービス・デイケア・老人介護保険施設などの介護施設、スポーツクラブ、リラクゼーションサロンなど、20ヵ所以上の実習提携先を確保しています。

それぞれの実習先には卒業生がいますので、実習の指導が受けれます。


実週期間は1週間から2週間ですが(整体療法科は1カ月から3ヶ月以上のインターシップ制度があります)、その他に、日曜日や祝日を利用して、高校野球部・高校サッカー部・高校アメフト部や、ラグビー、ゴルフ・バレーボール・バスケットボール・ソフトテニス・フットサル・アルティメットなどの現場実習を当学院の講師が引率して行っていますので、希望者はいつでも参加できます。


実習先によって実習内容は異なりますが、見学だけではなく、物理療法のサポート、関節可動域チェック、パートナーストレッチ、コンディショニング、介助運動、トーニング指導のサポートなどが行えるチャンスがあります。


また、実習ではクライアントやスポーツ選手と直接関わる中で、学院での授業では味わえない貴重な体験ができると思います。

メディカルトレーナ科を考えていますが、知識も全く無いので授業についていけるかどうか、不安なんですが・・・

大丈夫です!
関西メディカルスポーツ学院に入学されて来られる皆さんは、医学や運動学などの勉強を全くされてい方がほとんどです。体育大学や社会体育専門学校の卒業生、理学療法士や看護師などの医療従事者や、柔道整復師などの国家資格者は約1割から2割くらいです。


授業では、まず健康や体力、体の仕組みについて、解剖学や身体機能学などの基礎学を一から学びます。
授業は何度も繰り返しながら進んでいきます。分からないところがあれば、私達講師に遠慮なく聞いてください。

卒業試験(筆記と実技)も単に合否を判定するためのものではなく、しっかり覚えてもらうためのものですので、再々試験まで行っています。


また、各コースの基本となるメディカルトレーナー科は、分かりやすいオリジナルテキスト(2冊)と実技のオリジナルDVD(4枚)、ガイダンスブック(2冊)もありますので、自宅での復習学習も大変しやすくなっています。


それでも不安でしたら、まず、メディカルトレーナー基礎科からスタートされてはいかがでしょうか?約3か月受講していただいた時点で、基礎科で修了することもできますし、本科へ進級することもできます。


だれでも興味のないことは覚えにくく忘れやすいものですが、興味があることでしたら、学ぶことが楽しくなり、身に付きやすいと思います。


藤木さんもご自分の目標に向かって頑張ってください。私達講師陣も全力でサポートさせていただきます。

来年の4月からは、メディカルトレーナー基礎科やメディカル介護トレーナー科はなくなるのですか?

また、6ヶ月コースもなくなって、昼も夜も1年コースだけになるのですか?

2011年4月からは、トレーナー学科としてトレーナーに必要な知識と技術をトータルに学べるコースに変わります。また、じっくり着実にマスターできるように、昼も夜間も1年コースにして、授業時間数を大幅に増やします。


トレーナー学科では、メディカルからスポーツ、野球まで、トータルに関われるトレーナを目指せるカリキュラムになります。トレーナー学科で取得できる認定資格は、メディカルトレーナー、スポーツトレーナー、野球トレーナーの3つの認定資格になりますが、介護トレーナーに必要なカリキュラムも授業には含まれていますので、ご安心ください。


これまでのメディカル介護トレーナー科、スポーツトレーナー科、ゴルフトレーナー科、野球トレーナー科など、専門コースは10月開講のコースが最後になります。
また、メディカルトレーナー基礎科も10月が最後の開講になります。


そして、短期集中の昼および夜間の6ヶ月コースの開講も10月が最後になります。短期間に集中して学びたいと思っている方はこの最後のチャンスを活かして頑張ってみませんか?


甲子園校では、定員が昼、夜間とも各20名ですので、お早めにお申し込みください。

どうして、メディカルトレーナー基礎科は来年4月から、なくなるのですか?

誠に申し訳ありませんが、メディカルトレーナー基礎科は来年4月からなくなります。


何故かと言いますと、学びやすいように定員を20名とさせていただき、じっくり学べるように時間数を大幅に増やして、昼も夜間もトレーナー学科として1年コースになるからです。


もともと、メディカルトレーナー基礎科は、トレーナーに興味があるとか、転職まで決めていないけど一度勉強してみたい、そんな方にお勧めのコースとして設けられました。
しかし、現在は、通信講座が今年の4月から開講しました。通信講座は、いつでもどこでもマイペースで、リーズナブルに学べますので、一度、勉強してみたいと考えている方は、通信講座から始められることをお勧めします。そして、通信講座で一人で学ぶのはやっぱり難しいと感じたら、通学コースに変更することもできます。


3ヶ月間のメディカルトレーナー基礎科は、今年10月開講のコースが最後の受講チャンスになります。

同様に、メディカルトレーナー科をはじめ、介護・スポーツ・ゴルフ・野球などの各トレーナー科も短期集中で学べる6ヶ月コースは今年10月開講のコースが最後の受講チャンスになります。


教室は甲子園校です。定員は20名までですので、短期集中で学びたい方は、この最後の受講チャンスを活かしてくださ!山下さんもぜひトライしてみませんか?まずは見学説明会にご参加いただき、早めにお申し込み下さい。

来年4月から「整体療法士科」が「整体師学科」に変わるようですが、内容も変わるのですか?

学科の名称を「整体療法士科」から「整体師学科」に変更しましたのは、、一般的に「整体師」の方が知られているからです。ですが、他の「整体師」との差別化を図るため、資格の名称としては、「整体療法士」のままとさせていただきました。


現在の「整体療法士科」と来年4月から始まる「整体師学科」は、「整体」について学ぶ知識や技術の内容は基本的に変わりません。
ただし、より高度なトレーナー技術も勉強していただきますので、取得できる認定資格は「整体療法士」と「プロパーソナルトレーナー」の二つになります。


最も大きな違いは、期間は同じ1年ですが、授業時間が390時間から(スポーツトレーナー科を含めると800時間)、700時間(トレーナー学科を含める1400時間)以上増えます。これは、技術習得のための復習授業や実習授業が大幅に増えるためです。


今年10月から受講を希望される方は、昼または夜間の6ヶ月間でスポーツトレーナー科の授業を受けていただき、来年4月からは「整体師学科」で昼間の1年コースを受けていただくことになります。つまり、受講期間は1年6ヶ月間になります。


来年4月から受講される場合は昼または夜間の「トレーナー学科」を受けてから昼間の「整体師学科」を受けていただくことになりますので、2年間かかります。


ですから、短期集中の1年6ヶ月間で学べるのは、今年の10月生が最後なります。また、申し訳ありませんが、夜間の「整体師学科」の開講はありません。

最近の実習先や当面の実習の予定などがあれば、教えてください。

実習をすることで、勉強に意欲がわいて来ますし、トレーナーとして着実にレベルアップが図れます。また、選手やクライアントに直接関わることで、普段の授業では得られない貴重な体験ができます(日曜日の課外実習は希望者のみ自由参加です。卒業生も参加できます)。


10月からは甲子園校で授業を行いますので、硬式野球部の選手をはじめ、まき整骨院のクライアント、ベースボールジムやベストアップの選手などとも関われるチャンスや実習授業が大幅に増えます。もちろん今まで通り、介護施設や医療機関、施術所、スポーツ施設などでの恒例の実習もあります。


●5月~6月の実習

①関西メディカルスポーツ学院硬式野球部、プロアマ交流戦(オリックスバファローズ・阪神タイガース)、
 都市対抗野球大会兵庫地区予選での実習

②大阪府交野しでのソフトボールチームに対しての実習

③西宮市の少年野球チームでの実習


●7月~8月の実習予定

①テニス   7月4日(日)明石市のテニスクラブ

②ラグビー  7月25日(日)寝屋川ラグビークラブ

③サッカー  8月1日(日)滋賀県の高校サッカー部

④アルティメット  8月8日(日)京都リーグのチーム

④介護施設・医療機関・施術所・スポーツ施設での実習
 8月中旬から2週間 介護老人保健施設・デイケア・デイサービス施設、病院・整形外科・整骨院、スポーツジムなど。

⑤アメリカンフットボール   9月5日(日)社会人アメフトクラブ


詳しくは活動報告をご覧下さい。

ゴルフトレーナー科やゴルフインストラクター科は来年4月以降は開講されないのですか?

誠に申し訳ありませんが、ゴルフトレーナー科とゴルフインストラクター科は、来年の4月以降は、開講の予定は今のところありません。


昼および夜間の6ヶ月コースのゴルフトレーナー科と、昼間1年コースのゴルフインストラクター科は、今年の10月が最後の受講チャンスになります。


来年4月から開講される「トレーナー学科」では、ゴルフに多いスポーツ障害などについての勉強はしますが、ゴルフ専門トレーナーに必要なゴルフスイング理論(2軸ボディターンスイング)やゴルフスイングの分析法、ゴルフ筋トレーニングなどについてはカリキュラムに含まれていません。


ですから、ゴルフトレーナー科やゴルフインストラクター科の受講をご希望される方は、お早めにお申し込み下さい。


今の野球コーチ科と4月から開講される野球コーチ科はどこが違うのですか?

今の野球コーチ科は本学の野球トレーナー科卒業生と、それ以外の方を対象としていましたが、来年4月以降は、本学の野球トレーナー科卒業生か来年4月開講の「トレーナー学科」卒業生のみが受講対象になります。


また、もう一つの大きな違いは、授業時間数が大幅に増えることです。今までは1年間月2回9時から16時までの130時間となっていましたが、4月からは1年間毎週月~土の9時~13時まで、1000時間以上になります。


野球選手科の練習や試合、トレーニングなどの現場に毎日参加して、実践的にコーチングを学び身に付けていただくためです。ご希望であれば、午後や日祝に練習や試合がある時は、参加も可能です。


また、このコースに限り、本学の野球トレーナー科卒業生については、今年10月から適用させていただきます。


野球選手科の卒業生が受講を希望される場合は、「野球トレーナー科」または「トレーナー学科」を卒業されていることが受講の必要条件になります。

来年4月から始まるトレーナー学科には、メディカル介護トレーナーのカリキュラムも含まれているそうですが、
どうしてメディカル介護トレーナーの認定資格は取得できないのですか?

「トレーナー学科」で取得できる認定資格に「メディカル介護トレーナー」の資格も加えることにいたしました。


この間、「メディカル介護トレーナー」に対するご要望が多くありました。
また、ご指摘いただきましたように、「トレーナー学科」に「介護トレーナー」のカリキュラムが含まれています。
そこで、「介護トレーナー」の認定資格も取得できるようにいたしました。申し訳ありませんでした。


ですから「トレーナー学科」では、メディカルトレーナー・メディカル介護トレーナー・スポーツトレーナー・野球トレーナーに必要な知識と技術をトータルに学んでいただくことができます。

2010年4月開講のトレーナー学科は、昼間1年コースの場合、700時間以上で学費121万円。 夜間6ヶ月コースの場合、400時間以上で学費86万円となっていますが、同じ点と違う点を教えてください。


同様に、整体師学科も昼間1年コースの場合、700時間以上で学費105万円。 夜間1年コースの場合、400時間以上で学費75万円となっていますが、どうなのですか?

ご指摘いただきましたように、トレーナー学科は昼間1年コースの場合、授業時間700時間以上で学費121万円。夜間6ヶ月コースの場合、授業時間400時間以上で学費86万円になっています。どちらのコースも取得できる認定資格は、①メディカルトレーナー、②メディカル介護トレーナー、③スポーツトレーナー、④野球トレーナーの4つです。カリキュラム内容も同じです。


ただ、昼間1年コースは、知識と技術の習得に時間をかけ、着実にマスターしていただくコースです。高校卒業生の方などにおすすめのコースです。
夜間6ヶ月コースは、昼間働きながら短期集中で学びたいという方におすすめのコースです。

入学金と諸費用はどちらのコースも同じですが、授業料はほぼ時間数に応じて設定されています。


同様に、整体師学科も昼間コースと夜間コースのカリキュラム内容は同じで、①整体療法士と②パーソナルトレーナーの認定資格が取得できます。どちらも期間は同じ1年間ですが、授業時間数が昼間は700時間以上、夜間は400時間以上となっています。昼間コースは着実にマスターしていくコース。夜間コースは働きながら学びたい方におすすめのコースです。


学費はどちらのコースも諸費用は同じですが、授業料は授業時間数に応じてほほ設定されていますので、昼間コースは105万円。夜間コースは75万円となっています。


10月から甲子園校でトレーナーや整体の授業がされていますが、どんなメリットがありますか?

甲子園校には、2006年4月から開設した野球選手科があります。また、「まき整骨院」をはじめ、「ベストアップ」や「ベースボールジム」などの付属施設があり、野球選手やゴルファーなどのスポーツ選手、患者やクライアントと接する機会が多くあります。


そのため、第一のメリットとして、選手やクライアントのトーニングをはじめ、故障や再発予防のリハビリコンディショニングなどの「実践授業」が見やすく、「現場実習」も参加しやすい環境が整っています。


さらに、甲子園校では、トレーナー学科と整体師学科の定員は20名までの少人数制とさせていただき、専門講師の指導が一人一人の生徒に行き渡りやすいように配慮いたしました。


また、2011年4月から開講されるトレーナー学科の昼間1年コースは、授業時間数も700時間以上あり、じっくり、着実に、安心して学べるコースです(整体師学科も同様)。


夜間6ヶ月のトレーナー学科は、働きながら短期集中で学びたい方のためのコース(400時間以上)としてご用意いたしました。


昼・夜のコースとも、基礎となるメディカルトレーナーのオリジナルテキストとオリジナル技術などが学べるDVDがありますので、自宅での復習学習が大変しやすくなっています。


より充実した環境の中で、森下さんも目標に向かって私達と一緒に頑張ってみませんか?!
一度、ぜひ見学説明会へお越し下さい。

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