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打線奮わず完封負け

先発宮嶋が初回に２死１・２塁からセンター前にタイムリーヒットを打たれ、１点を先制される。 その後ヒットを許すも要所を抑えてきたが、５回無死からヒット２本と１つのエラーで満塁とされ、次打者にはセンター前へ２点タイムリーヒットを打たれ、２点を追加されるが、後続を断ち最大のピンチを２失点で乗り切る。 ６回から吉岡が登板し、その６回にヒットとエラーが絡み１点を追加される。打つ方では、７回に２死ながら満塁のチャンスをつくるが、タイムリーが出ず、無失点に終わる。 日本選手権予選まで１週間前となり、早く個々の課題を克服してもらいたい。